朴議員は「東倉郡の核施設建設当時に警備を担当した中隊長イ・ギスン中佐(52)の証言」とし、このように明らかにした。朴議員は「イ中佐は北朝鮮はすでに2001年に東倉郡核施設の基本工事を始め、06年に完了したと明らかにした」とし「北朝鮮はすでに07年からプルトニウム方式を濃縮ウラン方式に転換し、核兵器を開発しているが、韓国政府は全く知らず、北朝鮮にもてあそばれている」と指摘した。
さらに「北朝鮮が昨年、寧辺(ヨンビョン)核施設の査察を受けるという意思を明らかにしたのも、東倉郡の核施設が正常に稼働していたため」と主張した。
さらに「北朝鮮が昨年、寧辺(ヨンビョン)核施設の査察を受けるという意思を明らかにしたのも、東倉郡の核施設が正常に稼働していたため」と主張した。
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