キム・ハンソル氏が14日にボスニア・モスタルのユナイテッドワールドカレッジ寄宿舎から食堂へ向かう道で姿を表わした。左側は私設警備スタッフ。
ハンソル氏は12日からボスニア南部モスタルで留学生活を始めた。世界13都市にある国際学校のユナイテッドワールドカレッジのモスタル分校(UWCiM)でインターナショナルバカロレア課程に登録した。
2人の私設警備スタッフの護衛を受けて食堂を行き来した彼は、取材陣の韓国語と英語が入り乱れた質問に何の返事もしなかった。口を硬く閉じて早足で階段を上がり下りした。時々微笑を浮かべたりもした。グレーのズボンに同じ色のTシャツ姿で、手にはジャンパーを持っていた。左耳に2つのピアスをしており、左手中指に指輪をはめていた。Tシャツの上側には銀のネックレスが見えた。黒縁めがねの顔にはにきびがあった。彼はこの日朝寝坊をした。寄宿舎の同級生は彼が前日新しく出会った友人らと遅くまで話していたと伝えた。彼は5階建ての寄宿舎の4階で2人部屋を使っている。
寄宿舎には3人の私設警備スタッフが配置され外部からの人の出入りを止めた。学校側で要請したものだった。寄宿舎の前で会ったある学生は、「ハンソルは私たちのような平凡な学生に見えた。英語をうまく駆使して、さっぱりとした性格のようだ」と彼に対する第一印象を紹介した。
ハンソル氏がしばらく姿を表わした時刻に、約1キロメートル離れた学校では記者会見が開かれていた。学校側は、「キム・ハンソルに対する国際的関心が負担な状況だ」と話した。学校側によるとハンソル氏の学費は1年に1万2500ユーロという。
一方、本紙姉妹紙の「中央SUNDAY」は昨年6月4日にマカオでハンソル氏に会った。当時聯国国際学校に通っていたハンソル氏は取材陣を見ても慌てずに英国式英語で質問に答えた。「インタビューできるか」という記者の質問に彼は、「ノーコメント。プライバシーを守ってほしい」と話した。
この記事を読んで…