統計庁は12日、9月の就業者数は2431万8000人で昨年の同じ月より26万4000人増えるにとどまったと明らかにした。8月には就業者数がサプライズ水準の49万人に達したが、1カ月で半分水準に落ちた。就業者数の増加幅は毎月30万人台以上を維持しており、20万人台に落ち込むのは昨年9月の24万9000人以来。
企画財政部関係者は、「秋夕(チュソク)連休で日雇いなどの働き口が一時的に減少した影響が大きかった。同じく秋夕連休があった昨年と比較するとむしろ2万人増えた水準」と説明した。
企画財政部関係者は、「秋夕(チュソク)連休で日雇いなどの働き口が一時的に減少した影響が大きかった。同じく秋夕連休があった昨年と比較するとむしろ2万人増えた水準」と説明した。
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