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【社説】堅実な製造業があれば経済危機はない(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
先週末、経済で良いニュースと悪いニュースが続けて入ってきた。悪いニュースとは、国際格付け機関のフィッチが欧州で経済力4位のスペインと3位のイタリアの国債をそれぞれ2段階、1段階引き下げたことだ。欧州危機が深刻になっているということだ。フィッチは格付け見通しにも「ネガティブ」の札をつけ、さらなる格下げの可能性を開いておいた。ギリシャからイタリアとスペイン、さらにフランスへとつながり、欧州財政危機が広がる可能性があると警告したのだ。

良いニュースとはサムスン電子の7-9月期の暫定実績だ。欧州危機と米景気減速、アップルとの特許戦争という三つの波の中で、売上高41兆ウォン(約2800億円)、営業利益4兆2000億ウォンという驚くべき実績を公開した。特に「ギャラクシーS2」の携帯電話部門が2兆ウォン以上を稼いでサプライズ実績を牽引した。「ギャラクシーS2」は700万台以上も売れ、アップルのiPhoneを抑えてスマートフォン市場で世界1位になった。優れた部品競争力でサムスン電子の世界市場支配力が強まっているのだ。

今月末まで主要企業の実績発表が続く。現代・起亜(ヒョンデ・キア)自動車など国内看板輸出企業の実績もウォン安と非価格競争力に後押しされ、予想外の好実績が出る見込みだ。世界金融市場がギリシャばかり見つめて一喜一憂する間、韓国企業が強力なターンアラウンド底力を発揮しているのだ。こうした傾向が続けば、韓国経済を眺める目も変わる。グローバル経済危機の勝敗は結局、企業競争力がカギになるからだ。

【社説】堅実な製造業があれば澌済危機はない(2)

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