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“毒針テロ”狙った脱北者は二重スパイ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「だめだ。拉致されるかもしれない」(国家情報院の職員)


今年1月、ソウル市内で2人の男がこういう対話をした。対話の人物は、朴相学(パク・サンハク)自由北朝鮮運動連合代表を殺害しようとした容疑で6日に起訴された脱北者アン被告(54)と国家情報院の要員カン氏。




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