今年3月に日本で史上最悪の大地震が発生した中、韓国国内でも地震の発生回数が大きく増えていることが分かった。
気象庁は今年1-9月に韓国で発生したマグニチュード2.0以上の地震は計45回にのぼると6日、明らかにした。これは1999年から2010年までの年平均32.6回に比べて12回ほど多く、この期間に最も多く発生した09年(47回)とほぼ同じ水準。
今年発生した45回の地震のうちマグニチュード3.0以上は8回で、人が揺れを感じた有感地震は6回だった。
気象庁は今年1-9月に韓国で発生したマグニチュード2.0以上の地震は計45回にのぼると6日、明らかにした。これは1999年から2010年までの年平均32.6回に比べて12回ほど多く、この期間に最も多く発生した09年(47回)とほぼ同じ水準。
今年発生した45回の地震のうちマグニチュード3.0以上は8回で、人が揺れを感じた有感地震は6回だった。
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