環境保健市民センターは26日、ソウル中区(チュング)環境財団で記者会見を行い、「全国の5カ所の球場で採取した18件の試料から、すべてアスベスト成分が検出された」と発表した。産業安全保健法などで定めたアスベスト含有量基準値0.1%を超過した試料も13件にのぼった。今回の調査はソウル大保健大学院職業環境健康研究室と共同で行われた。
蚕室球場の場合、三塁とホームの間の走塁グラウンドの土から採取した3件の試料のうち、2件からクリソタイル(白石綿)が0.25%ずつ検出された。残り1件の試料からはトレモライトが0.25%検出された。
蚕室球場の場合、三塁とホームの間の走塁グラウンドの土から採取した3件の試料のうち、2件からクリソタイル(白石綿)が0.25%ずつ検出された。残り1件の試料からはトレモライトが0.25%検出された。
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