元SUPER JUNIOR(スーパージュニア)のメンバーで、現在は中国で活動中の歌手ハンギョンが、所属事務所のSMエンターテインメントを相手取り提起した訴訟を取り下げた。
ソウル高裁が25日に明らかにしたところによると、ハンギョンは訴訟代理人の法務法人を通じ、21日に専属契約効力不存在確認請求訴訟の取り下げ書を提出した。これにより昨年12月に専属契約が不当だと訴訟を起こしてから1年余りにわたり続いた法廷攻防に終止符が打たれた。
当時ハンギョンは訴状を通じ、「無理な違約金支払い義務条項のために過密スケジュールを消化するほかなかった。専属契約も所属事務所の優越的な地位から不公正に結ばれた。21歳で契約し34歳まで縛るのは不公正だ」と主張した。
これに対し1審では裁判所も「2003年1月の専属契約と2007年2月の変更契約、12月の付属契約の3回の契約すべてに効力はない」としてハンギョン側を支持した。ハンギョンはその後中国で独自に活動している。
ソウル高裁が25日に明らかにしたところによると、ハンギョンは訴訟代理人の法務法人を通じ、21日に専属契約効力不存在確認請求訴訟の取り下げ書を提出した。これにより昨年12月に専属契約が不当だと訴訟を起こしてから1年余りにわたり続いた法廷攻防に終止符が打たれた。
当時ハンギョンは訴状を通じ、「無理な違約金支払い義務条項のために過密スケジュールを消化するほかなかった。専属契約も所属事務所の優越的な地位から不公正に結ばれた。21歳で契約し34歳まで縛るのは不公正だ」と主張した。
これに対し1審では裁判所も「2003年1月の専属契約と2007年2月の変更契約、12月の付属契約の3回の契約すべてに効力はない」としてハンギョン側を支持した。ハンギョンはその後中国で独自に活動している。
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