会社員は男女間で考えていること違う。男性は主に経済的なこと、女性は余暇生活に関心が高かった。就職ポータル「ジョブコリア」が会社員921人に「頭の中にある関心事」について尋ねた結果だ。
これによると、男女ともに会社員の最大関心事は「給料日」だった。男性の33.7%(複数回答)、女性の38.5%が「給料日」を選んだ。
しかし2位は違った。男性は「ロト宝くじ」(28.2%)、女性は「退勤」(30.8%)だった。男性の場合、「退勤」は「給料日」「ロト宝くじ」「カード決済額」(24.6%)、「配偶者・恋人」(2.26%)に次いで5番目だった。女性は「給料日」「退勤」に続いて「カード決済額」(24.9%)、「週末の計画」(21.7%)、「離職」(17.1%)の順となった。
イ・ナミ心理分析研究院長(精神科専門医)は「女性から退勤や週末の計画など余暇関連の回答が多く出るのは、それだけ女性が職場生活に負担を感じているという意識が反映されたものと考えられる」と分析した。
ジョブコリアは「仕事がはかどる時間帯」についても尋ねた。「午前10-11時」(39.7%)という回答が男女を合わせて最も多かった。全体的に「午前」が「午後」より仕事ができるという回答が多い。一方、「余計なことを考えている時間」は昼休み後の「午後1-2時」(22.3%)が最も多かった。
これによると、男女ともに会社員の最大関心事は「給料日」だった。男性の33.7%(複数回答)、女性の38.5%が「給料日」を選んだ。
しかし2位は違った。男性は「ロト宝くじ」(28.2%)、女性は「退勤」(30.8%)だった。男性の場合、「退勤」は「給料日」「ロト宝くじ」「カード決済額」(24.6%)、「配偶者・恋人」(2.26%)に次いで5番目だった。女性は「給料日」「退勤」に続いて「カード決済額」(24.9%)、「週末の計画」(21.7%)、「離職」(17.1%)の順となった。
イ・ナミ心理分析研究院長(精神科専門医)は「女性から退勤や週末の計画など余暇関連の回答が多く出るのは、それだけ女性が職場生活に負担を感じているという意識が反映されたものと考えられる」と分析した。
ジョブコリアは「仕事がはかどる時間帯」についても尋ねた。「午前10-11時」(39.7%)という回答が男女を合わせて最も多かった。全体的に「午前」が「午後」より仕事ができるという回答が多い。一方、「余計なことを考えている時間」は昼休み後の「午後1-2時」(22.3%)が最も多かった。
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