欧州の財政危機の拡散とこれに伴うダブルディップ(2番底)に対する懸念の高まりを受けて、KOSPI指数(韓国総合株価指数)が1年2カ月ぶりに1700割れとなった。
KOSPI指数は2日連続で急落の勢いを見せ、1698.64を記録した昨年7月8日以降、初めて1700ラインを切った。
23日、KOSPI指数は前日比103.11ポイント(5.73%)下落し、1697.44で取引を終えた。
KOSPI指数は2日連続で急落の勢いを見せ、1698.64を記録した昨年7月8日以降、初めて1700ラインを切った。
23日、KOSPI指数は前日比103.11ポイント(5.73%)下落し、1697.44で取引を終えた。
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