キム・ジャンフンは２３日、報道資料を通じて「独島についてのうそ偽りのない論理的な整理と広報だけが、われわれが勝利する道だと判断した」とし「日本の一方的な主張に対して、歴史的事実や資料を動員して反論してある。また国際法の解釈もつけた」と紹介した。


同サイトは、誰でも見やすいように動画で作られている。また外国人がアクセスしやすいように各動画はユーチューブ（Ｙｏｕ　Ｔｕｂｅ）とリンクしている。今は韓国語バージョンのみだが、来月には日本語と英語バージョンも登場する予定だ。同サイトはキム・ジャンフンと独島関連の活動を共にしてきた世宗大の保坂祐二教授、誠信女子大のソ・ギョントク教授らが２カ月以上にわたって準備してきたプロジェクト。キム・ジャンフンは「日本側が作った独島サイトが多くの人に知られている」とし「『トゥルース・オブ・トクト』のＰＲに力を入れ、世界人が愛する有名サイトにしたい」と伝えた。