「空の指揮所」と呼ばれる空中早期警報統制機「ピースアイ」の1号機が21日、米ボーイングから韓国空軍に引き渡された。大きい写真はピースアイの任務を遂行する第51航空統制飛行戦隊の統制士が1号機の機内コンソールでシミュレーションする姿。
電子式空中監視レーダー(MESA)で韓半島全域の空中と海上にある1000個余りの標的を360度全方向で探知・監視することができる。最大11時間にわたり滞空して防空作戦を指揮するもので、来年から作戦に投入される。国防部の金寛鎮(キム・グァンジン)長官はこの日の引き渡し式で、「韓国軍は、まず見て、まず決心して打撃できるようになった」と話した。
電子式空中監視レーダー(MESA)で韓半島全域の空中と海上にある1000個余りの標的を360度全方向で探知・監視することができる。最大11時間にわたり滞空して防空作戦を指揮するもので、来年から作戦に投入される。国防部の金寛鎮(キム・グァンジン)長官はこの日の引き渡し式で、「韓国軍は、まず見て、まず決心して打撃できるようになった」と話した。
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