政府当局によると、40歳代の脱北者出身のAは3日、毒針を所持してパク・サンハク自由北韓運動連合代表に会おうとしたところ、テロ関連機密情報を入手して潜伏中だった国家情報院の捜査官に捕まった。
パク代表は中央日報との電話で、「顔見知りだったAが『日本側に対北朝鮮ビラ散布を支援したいという人がいる』と言いながら会おうと言ってきた」とし「ソウル地下鉄の新ノンヒョン駅の3番出口で会おうと話してきたが、国家情報院側から事前通報があり、現場には行かなかった」と話した。
パク代表は中央日報との電話で、「顔見知りだったAが『日本側に対北朝鮮ビラ散布を支援したいという人がいる』と言いながら会おうと言ってきた」とし「ソウル地下鉄の新ノンヒョン駅の3番出口で会おうと話してきたが、国家情報院側から事前通報があり、現場には行かなかった」と話した。
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