40代の脱北者が北朝鮮向けにビラを散布してきた自由北朝鮮運動連合のパク・サンハク代表に対するテロを謀り拘束されたと16日に韓国メディアが伝えた。
国家情報院関係者は16日、「パク代表に対するテロを謀った脱北者を国家保安法違反容疑(潜入・脱出)などで拘束し調査中」と明らかにした。
国家情報院によると、北朝鮮特殊部隊出身の容疑者は2日にパク代表に対北朝鮮ビラ散布と関連して会おうと伝えたが、パク代表は国家情報院からテロ情報を伝え聞き約束場所に行かず、容疑者は国家情報院により逮捕された。
容疑者はパク代表と知り合いで、5~6年にわたり姿をくらまし今年2月からパク代表に電話をしてきたという。
北朝鮮特殊部隊出身の容疑者は検挙当時、毒針などの暗殺武器を所持していたことがわかった。
国家情報院は容疑者の偽装脱北の可能性とともにテロが北朝鮮の指令に従ったものか集中捜査を行っている。
国家情報院関係者は16日、「パク代表に対するテロを謀った脱北者を国家保安法違反容疑(潜入・脱出)などで拘束し調査中」と明らかにした。
国家情報院によると、北朝鮮特殊部隊出身の容疑者は2日にパク代表に対北朝鮮ビラ散布と関連して会おうと伝えたが、パク代表は国家情報院からテロ情報を伝え聞き約束場所に行かず、容疑者は国家情報院により逮捕された。
容疑者はパク代表と知り合いで、5~6年にわたり姿をくらまし今年2月からパク代表に電話をしてきたという。
北朝鮮特殊部隊出身の容疑者は検挙当時、毒針などの暗殺武器を所持していたことがわかった。
国家情報院は容疑者の偽装脱北の可能性とともにテロが北朝鮮の指令に従ったものか集中捜査を行っている。
この記事を読んで…