ミュージカル「美女はつらいの」で熱唱しているパダ。日本の漫画を原作にしたこのミュージカルは来月日本で幕を上げる予定だったが、著作権侵害問題で公演が不透明になった。日本公演にはパダをはじめとKARAのパク・ギュリらがキャスティングされた。
ミュージカル「美女はつらいの」は来月8日から11月6日まで大阪で公演される予定だった。すでに先月末から入場券が1枚当たり最高1万2000円で販売されてきた。このミュージカルは日本で大きな人気を得ているガールグズループKARAのリーダーを務めるパク・ギュリのほか、S.E.S出身のパダ、アイドルグループ超新星のソンジェらが出演予定で、すでに日本国内で大きな関心を集めている。
講談社側はこの日、「『美女はつらいの』の原作漫画は1997年から日本で連載され330万部が販売された大ヒット作『カンナさん大成功です!』だ。作家の同意なく著作権を侵害された作品が公演されるのは困る」と主張した。
漫画「カンナさん大成功です!」は版権交渉を通じ韓国では「美女はつらいの」というタイトルで2006年に映画、2007年に漫画本で紹介された。しかし2008年に同タイトルでミュージカルが制作された時から、「原作と異なるストーリーが設定されているため著作権とは関係がない」という韓国制作会社側と、「著作権は厳格に作家のもの」とする講談社側の主張がぶつかっていた。
今回のミュージカルの韓国側制作会社の1社のKMカルチャー関係者はこの日、「女性主人公が太っているということを除いてシナリオ自体が完全に違う設定にされており全く違う作品。日本公演を主催する松竹も著作権にまったく問題はないという判断の下で公演準備を進行していると承知している」と話した。
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