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<秋夕特集>新世代の恋愛方法-50代が知らない20代の恋愛DNA

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

新世代のデート費用はほとんど割り勘。ソウル明洞(ミョンドン)のコーヒーショップで別々にお金を出す新世代カップル。

米ハーバード大のマイケル・サンデル教授の『JUSTICE』に熱狂し、安哲秀(アン・チョルス)教授(ソウル大融合科学技術大学院長)の「青春コンサート」で希望を語る20歳代の恋愛はどんな姿か。50歳代の親、いわゆる「7080世代」とはどれほど違う形で自分たちの恋愛方法を築いているのか。親子世代が一つの場所に集まる秋夕(チュソク、中秋)を迎え、大学生・大学院生インターン記者28人などの20歳代と50歳代を対象にした深層インタビューで変化の断面をのぞいた。

◇‘従順な彼女’は昔の話

「恋愛の初期はデート場所や日程を決めるうえで自分が主導しようと努力したほうだ。しかし最初から最後まで男の言いなりになっていれば‘従順な女性’として固まってしまう感じがする」(キム・ホンヒさん、24、延世大4年)


「最近は男性も恋愛を主導するのに疲れを感じている。相手にどこに行きたいのかと尋ねるのがいい」(オ・ギョンムク、23、慶煕大4年)

現在の50歳代の青春時代は、男女の会うと男性側が主導権を握るのが普通だった。男性が先に告白し、デートの日程を決めるという形だ。その軸が最近は女性の方へ動いている。女性が軽く一歩前に出ると、男性は一歩引く。

愛の表現も大胆だ。多数の回答者が「公共場所でスキンシップをするのに抵抗はない」と答えた。チョ・ジェギョンさん(25、朝鮮大4年)は「かわいい、会いたいというような愛情表現を積極的にするほう」と話した。

◇「カカオトーク」の写真を見て会う

「会う前に仲介者が知らせてくれた相手の番号からカカオトーク(スマートフォン向けメッセンジャーアプリ)で写真を探してみる。気に入らなければ約束をキャンセルする人たちもいる」(ナム・ボヨン、女性、22、成均館大4年)。

「誰かと会ったり別れたりするのは、最近はミニホームページやカカオトーク、写真、コメントなどで分かる。仲良く撮った写真が突然消えていたり、ホームページのバックミュージックが変われば、友達に尋ねてみる。『別れたのか』と」(キム・スンファン、25、高麗大4年)。

デート場所が劇場やコーヒーショップに限られていた昔とは違い、20歳代はサイバー空間で恋愛を育んでいる。恋愛が始まればミニホームページやSNSに写真やコメントを載せ、「恋人ができました」と公開的に知らせる。フェイスブックには恋人がいるかどうかをチェックする項目もある。逆に別れた時もミニホームページやSNSを整理しなければならない。紹介で会う前にも相手のSNSに目を通しながら、どんな食べ物が好きで、理想のタイプが誰かを予習する。

各自入力したデータをプログラムに入れて適切な相手をマッチングする「ココアブック」のようなサイト、近距離の異性を推薦する「echu」のようなスマートフォン向けアプリで実際にカップルになるケースもある。「カカオトーク」や「マイピープル」などをリアルタイムで利用しながら、何をして、何を着て、何を食べるのか、24時間「SNS対話」をする。

◇デートの相手は一人だけ?

「一人の男性とデートしていても、お互い付き合うことに合意したわけではないので、別の男性に会ってもかまわないと考えている」(キムさん、26、女性、会社員)

「最近は男性との出会いを人脈を築く手段と考える雰囲気もある。1週間に2、3回ずつ紹介で男性に会う友人もいる」(イ・ボベさん、23、女性、中央大3年)

50歳代には「男女の間で友達になれるのか」というのが常識だった。最近の世代の考えは違う。社会の友人になれると考えている。一部ではこれを「漁場管理」と言ったりもする。「漁場管理」は必ずしも付き合う関係ではないが、数人の異性と連絡を取り合いながら人脈を管理することをいう。今回のインタビューに応じた一部の人は「漁場管理も能力の一つ」と話した。

◇暗証番号は恋人にも秘密

「彼氏が私のミニホームページの暗証番号を教えてほしいと言ってきたが、断った。そこまで共有すれば自分だけの領域がなくなると思った」(キム・ヘソン、24、女性、高麗大4年)

新世代は何よりもプライバシーを重視する。恋人に対しても同じだ。新世代にとってインターネットとモバイルは愛の伝達通路だが、同時に最後まで守らなければならない個人の空間でもある。恋人や友人がこれらのサイトの暗証番号を知ろうとした瞬間、相手の姿勢が‘保護モード’に変わる。この秘密を公開することを強要された場合、別れることを考える人もいる。

◇別れながら「いい人を紹介して」

「恋愛をする時も、別れる時も、お互いのプライドを傷つけないのが最も重要だと思う」(シン・ソヨンさん、23、女性、中央大4年)

「別れることにした当日、一緒に映画を見て別れたり、友達として付き合う人が多い。お互い異性を紹介したりもする」(チェ・ヌリ、23、女性、明知大4年)

50歳代の場合「一度別れれば終わり」だったが、新世代はお互いの違いと葛藤、別れまでも‘クール’に受け止める傾向が強い。感情を隠さず直接的に表現するが、理性的な対話をしながらお互いの個性をそのまま受け入れるのだ。価値観や意見の違いで疲れる必要はないということだ。

<20歳代には男性中心のマッチョ式恋愛は通用しない>

◇「7080世代」が見る新世代の恋愛

京畿大のソン・ジョンギル教授(48、多重媒体映像学)は「新世代は恋愛でもお互いの違い、個性を認めるトレランス(寛容)と尊重を重視する」とし「民主社会のキーワードである人権と多様性が新世代のライフスタイルにも適用されている」と分析した。1980年代後半に生まれ、民主化された環境で育った新世代は、一方が主導する恋愛に抵抗感を抱くということだ。

江原大のチョン・ユンシク教授(55、新聞放送学)は「過去の恋愛方式は男性中心のマッチョ式だった。学生たちと恋愛をテーマに話してみると、むしろ私が初めて気づくような点が多い」と述べた。

高麗大のパク・ギルソン教授(54、社会学)は、若い世代が恋愛と個人のプライバシーを分離することについて「核家族の中で育ちながら(他の人と)共有するよりも、自分だけの秘密と空間を持ちたいという欲求が強いため」と分析した。



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