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【社説】中国で活動する韓国宣教師、北朝鮮のテロが懸念される

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
中国の北朝鮮接境地域で北朝鮮を相手に布教活動や反北人権活動をしてきた一人が不審死し、別の一人は重傷を負った。 これと関連し韓国当局は両事件が北朝鮮工作員によるテロである可能性に注目し、衝撃を与えている。 中国東北3省一帯で活動中の宣教師と北朝鮮人権活動家、北朝鮮脱出支援活動家の安全が脅かされている。

先月21日と22日、丹東と延吉で相次いで発生した事件は正確な事件原因が明らかになっていない状況だ。 しかし被害者が注射器で刺され、毒劇物中毒になった点などを考えると、テロの可能性が高いとみられる。 特に被害者が北朝鮮が極度に嫌う布教活動と反北朝鮮人権活動をしてきたという点を考えると、北朝鮮の仕業だと推定される。

問題はこうした事件が正確な事件原因を究明できずに残る可能性が大きいという点だ。 丹東で命を失った宣教師Gの場合、病院で毒劇物中毒と言われたが、中国公安が自殺に仕立てたという。 また延吉で襲われたKは注射器で横腹を刺され、病院で毒劇物中毒になったという話を聞いたが、犯人は不明だ。 1996年にも延吉でパク・ビョンヒョン起亜(キア)訓練院長が毒針で刺されて死亡する事件が発生したが、加害者は明らかになっていない。


中国内の北朝鮮国境地域で活動している韓国人宣教師の正確な数字は分からない。 中国内の布教活動自体が中国法を違反する行為であるため、自ら宣教師であることを明らかにして入国する人はほとんどいない。 しかし国内宗教界の一部と脱北者団体、北朝鮮人権団体はこの地域に相当数の活動家を送っているという。 したがって今回のような事件はいつでも再発する危険性がある。 当局は今回の事件を含め、正確な事件原因を究明する努力を強化する必要がある。 また同胞の安全が脅かされないよう中国当局に積極的に協調を要請する努力が必要だ。



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