排他的経済水域(EEZ)の重要性を国民に広く知らせるための危機対応合同訓練が6日、済州島馬羅島(チェジュド・マラド)の南端にある離於島(イオド)科学基地と近隣の海上で行われた。
済州海上警察署と西帰浦(ソギポ)海上警察署の隊員が、不審者が離於島科学基地に接近、上陸するという状況を仮定して訓練をしている。訓練には、大型艦艇2隻や高速短艇4隻、ヘリコプター1機などが動員された。海上警察庁のヘリコプター(機長カン・ドゥソン警監、副機長ソン・ジョンシン警衛、写真=写真共同取材団提供)。
済州海上警察署と西帰浦(ソギポ)海上警察署の隊員が、不審者が離於島科学基地に接近、上陸するという状況を仮定して訓練をしている。訓練には、大型艦艇2隻や高速短艇4隻、ヘリコプター1機などが動員された。海上警察庁のヘリコプター(機長カン・ドゥソン警監、副機長ソン・ジョンシン警衛、写真=写真共同取材団提供)。
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