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安哲秀、大統領選挙の有力候補として急浮上…世論調査1位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
安哲秀(アン・チョルス)ソウル大学融合科学技術大学院長が6日、ソウル市長補欠選挙への不出馬を宣言した後、政治地形が急変している。

韓国の放送局であるCBS(キリスト教放送)が6日、世論調査機関であるリアルメーター(realmeter)に依頼し、全国19歳以上の成人男女700人を対象に行った世論調査で、朴槿恵(パク・グンヘ)元ハンナラ党代表と安院長が大統領選挙の候補として仮想対決をする場合、安院長の支持率は43.2%、朴元代表は40.6%であることが分かった。

また、ハンナラ党羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)最高委員と朴元淳(パク・ウォンスン)弁護士のソウル市長対決では羅委員41.7%、朴弁護士37.3%で、朴弁護士が誤差範囲内まで格差を縮めた。リアルメーターのイ・テクス代表は「安院長の支持宣言によって、彼の支持層が朴弁護士側に流れている」と述べた。






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