昨年4月の口蹄疫発生後にこの病気にかかったりかかったことが疑われる肉類が2349トン流通し摘発されたと4日に国会農林水産食品委員会所属の民主党宋勲錫(ソン・フンソク)議員が明らかにした。宋議員が農林水産食品部から提出を受けた資料によると、口蹄疫に感染または感染が疑われる肉類のうち市中に流通した量は昨年4~12月に465トン、今年1~7月に1884トンとなった。この量は一般食堂で消費される場合、約1565万人分(1人分150グラム基準)に相当する。
この記事を読んで…