世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究所(IARC)が世界184カ国を対象に調査した大腸がん発病現況で、韓国人男性の大腸がん発病率はアジアで最も高く、世界でも4番目に高いことが分かった。
調査の結果、08年基準の韓国男性の大腸がん発病率は10万人当たり46.92人だった。韓国より大腸がん発病率が高い国はスロバキア(60.62人)、ハンガリー(56.39人)、チェコ(54.39人)。
調査の結果、08年基準の韓国男性の大腸がん発病率は10万人当たり46.92人だった。韓国より大腸がん発病率が高い国はスロバキア(60.62人)、ハンガリー(56.39人)、チェコ(54.39人)。
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