2005年に野田佳彦氏(右)が衆議院選挙で当選した当時、共に喜んでいる夫人の仁実さん(左)。対外活動を避け内助に忠実な良妻賢母型として知られている。このため日本のメディアも仁実さんの写真を確保するのに苦労している。
首相である夫に劣らず対外活動に積極的だった鳩山幸さん、「家庭内野党」を自任して各種政治的事案に関与した菅伸子さんとは対照的だ。このため多くの日本メディアが31日午後まで仁実さんの写真を確保できないほどだった。
仁実さんは東京出身で町工場の家で育った。大学では声楽を専攻した。卒業後に一般会社に就職した仁実さんが野田氏に会ったのは1988年だ。当時千葉県議会議員だった野田氏はある後援者を通じて仁実さんを紹介され、歌ってピアノを弾く姿を見てすっかりほれたという。野田氏は仁実さんの歓心を買うために有名な美味しい店を探し、六本木の高級飲食店に招くこともした。彼の知人らは「当時野田氏が“一生一代の大勝負だ”という話をした」と振り返った。
日本の新ファーストレディの野田仁実さん、夫を陰で支えた24年(2)
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