第3世代キューブはマグカップのようにすべて曲線処理し、柔らかい雰囲気を演出したという桑原弘忠日産デザイナー。
「キューブ」の韓国販売に合わせてこの車をデザインした日産デザインセンターの桑原弘忠氏が先月26日、韓国を訪問した。桑原氏は「キューブ」のデザインコンセプトについて「ずっと使っても飽きないマグカップや好きな豆腐、日本の浴場の形にならって車を作ろうという考えを実現したのがキューブ」と話し始めた。
桑原氏は‘奇人’スタイルだ。小学生の頃は透明人間を夢見て、漫画家を志望し、自動車デザイナーに転向した。新婚旅行はサハラ砂漠に行った。
桑原氏は「自動車は部屋やロビーラウンジのように安らかに休める空間でなければならない。飽きないマグカップのような車を作りたい。車に乗れば緊張するような鋭いラインが入った車は嫌いだ」と説明する。
1998年、桑原氏はボックスカーの原型になった第2世代「キューブ」開発プロジェクトに合流した。当時、桑原氏が出した有名なアイデアは非対称だった。普通の車は左右が対称だ。運転手が右側に座った時、後方がよく見えるようにするには左側後ろのピラー(自動車の窓柱)をなくすのがよいということだ。
韓国で日産「キューブ」が大人気「デザインがユニーク」(2)
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