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【コラム】中国母艦効果(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
今回の空母建造にはおよそ中国企業1万社が参加したという。 空母を中心にした巨大な下請け・納品構造が雇用創出と内需拡大に一役買ったのだ。 これを根拠に「世界経済の回復にも貢献できる」という‘勇敢無双’な主張をする新聞もある。 世界金融市場を揺るがしている米国の財政危機は莫大な国防費のためだと主張したのは中国ではなかったのか。 自己合理化のための中国側の論理展開はほとんど曲芸運転レベルだ。

先日、海軍研究の権威者バーナード・コール米国防大学教授はこう述べた。 「中国は空母をさらに建造することを望んでいる」。建造したところで幻にすぎないという皮肉に聞こえる。 また、空母が中国国防予算を食うため戦闘機・潜水艦・ミサイルなど他の武器の配置に支障が生じるという意味でもある。

中国の2011年度国防予算案は前年比12.7%増の6011億元(約940億ドル)。 ここには最新武器開発費や海外武器輸入費が抜けている。 このため米国防総省は中国の実質国防費を発表値のほぼ2倍と見ている。 中国国防予算にいくら余裕があっても限りなく注ぎ込むのは難しいはずだ。 ひとまず空母が海上に浮いただけに、今後は費用がかかっていく。 「ワリャーグ」の威容を支えるのは中国の自尊心だけではない。 結局はお金だが、中国がどれほど注ぎ込むつもりなのか気にかかる。






【コラム】中国母艦効果(1)

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