日産のボックスカー「キューブ」の韓国での人気はとどまるところを知らない。現在の契約台数は1600台を超えており、いま契約しても10月まで車両を引き渡せないほどだ。
これに伴い、韓国日産は月間販売目標を当初の300台から500~600台と2倍近く引き上げた。
韓国日産の内藤賢司代表は26日に開かれた記者懇談会で、「キューブに対する韓国消費者の反応は予想よりはるかに良い。日本本社と早急な追加物量確保のため協議中だ」と明らかにした。
韓国日産は8月から販売が始まった「キューブ」の今年の販売台数が3000台に達すると期待している。来年も月300台程度を着実に売り年間4000台販売を達成するというのが日産の計画だ。
「キューブ」販売で最大の変数は円高による値上げ問題だ。「キューブ」が興行に成功した理由のひとつが付加価値税含め2190万ウォン(約155万円)~2490万ウォンという低価格だった。
内藤代表は、「現在の状況でキューブの価格引き上げ計画はない」と話している。
これに伴い、韓国日産は月間販売目標を当初の300台から500~600台と2倍近く引き上げた。
韓国日産の内藤賢司代表は26日に開かれた記者懇談会で、「キューブに対する韓国消費者の反応は予想よりはるかに良い。日本本社と早急な追加物量確保のため協議中だ」と明らかにした。
韓国日産は8月から販売が始まった「キューブ」の今年の販売台数が3000台に達すると期待している。来年も月300台程度を着実に売り年間4000台販売を達成するというのが日産の計画だ。
「キューブ」販売で最大の変数は円高による値上げ問題だ。「キューブ」が興行に成功した理由のひとつが付加価値税含め2190万ウォン(約155万円)~2490万ウォンという低価格だった。
内藤代表は、「現在の状況でキューブの価格引き上げ計画はない」と話している。
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