ドラマの主人公に対する愛をいう言葉‘○○病’は嫌でもどうしようもない。 今度は‘ジウク病’だ。 SBS(ソウル放送)週末ドラマ「女の香り」でカン・ジウク役を熱演しているイ・ドンウク(30)。 余命6カ月というがん患者のヨンジェ(キム・ソナ)と恋に落ちた財閥2世として登場する。 視聴率も18%を超え、この時間帯でトップだ。
‘ジウク病’はジウクが自転車に乗れないというヨンジェを前に乗せて走った場面でピークに達した。 いわゆる‘自転車キス’が話題になった。 イ・ドンウクに24日午後、ソウル清潭洞(チョンダムドン)のカフェで会った。
--軍除隊後の復帰が成功している。
「年末の休暇から体づくりをした。 心配も多く緊張したが、多くの声援に励まされている。 軍隊に行ってきたので、これから空白なく活動を続けられると思うと気が楽だ」
--実際にこういう恋に落ちるとどうか。
「怖いと思う。 がんのため、別れたとしても非難することはできないようだ。難しくて深刻な問題であるはずだ。 一場面、一場面を撮影する度に心が重くてつらい。 数日前、撮影場でキム・ソナさんと目が合っただけで、2人とも感情が込み上がってきて涙が出た。 お互い‘絶対に泣くな、目を合わせるな’と言い合ったほどだ」
--望む結末は。
「サッドエンディングでも、開かれた結末でも良さそうだ。 ヨンジェの生死よりも、今のこの瞬間がどれほど大切かを感じる契機になることを願う」
俳優イ・ドンウク「キム・ソナと目を合わせるだけで涙が出る」(2)
‘ジウク病’はジウクが自転車に乗れないというヨンジェを前に乗せて走った場面でピークに達した。 いわゆる‘自転車キス’が話題になった。 イ・ドンウクに24日午後、ソウル清潭洞(チョンダムドン)のカフェで会った。
--軍除隊後の復帰が成功している。
「年末の休暇から体づくりをした。 心配も多く緊張したが、多くの声援に励まされている。 軍隊に行ってきたので、これから空白なく活動を続けられると思うと気が楽だ」
--実際にこういう恋に落ちるとどうか。
「怖いと思う。 がんのため、別れたとしても非難することはできないようだ。難しくて深刻な問題であるはずだ。 一場面、一場面を撮影する度に心が重くてつらい。 数日前、撮影場でキム・ソナさんと目が合っただけで、2人とも感情が込み上がってきて涙が出た。 お互い‘絶対に泣くな、目を合わせるな’と言い合ったほどだ」
--望む結末は。
「サッドエンディングでも、開かれた結末でも良さそうだ。 ヨンジェの生死よりも、今のこの瞬間がどれほど大切かを感じる契機になることを願う」
俳優イ・ドンウク「キム・ソナと目を合わせるだけで涙が出る」(2)
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