カザフスタンを国賓訪問中の李明博大統領が25日、アスタナの大統領宮でアティラウ石油化学団地建設関連の契約書に署名した後、LGグループ具本茂(ク・ボンム)会長(左から2人目)ら参席者らと乾杯している。左から輸出入銀行の金竜煥(キム・ヨンファン)頭取、具会長、LG化学の金磐石(キム・バンソク)代表、知識経済部の崔重卿(チェ・ジュンギョン)長官。
知識経済部とカザフスタン産業技術省は、カザフスタン北西部にバルハシュ石炭火力発電所事業権を韓国コンソーシアムに与える内容の政府間協定を締結した。バルハシュ湖の南西部沿岸に66万キロワット規模の石炭火力発電所2基を建設し今後20~30年間にわたり所有・運営する内容だ。韓国側からは韓国電力(35%)と三星物産(35%)が、カザフスタンからは国営電力会社のサムルクエネルギー(25%)とカザフミス(5%)が参加する。青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者は、「事業権が何度も中国に行きそうになったところをわれわれが獲得した」と説明した。
LG化学と国営企業のカザフスタン石油化学(KPI)もアティラウ石油化学団地建設と関連した合弁契約に署名した。カスピ海近くのテンギス油田から出るエタンガスを活用してポリエチレンを製造する石油化学団地を建設するための合弁会社を設立するため両社が50対50で出資することにした。経営権はLG化学が持つ。
李大統領とカザフスタンのナザルバエフ大統領は首脳会談でこれら大規模経済協力事業が成功的に推進されるよう緊密に協力することで意見をまとめた。
この4年間に4回会った両首脳は格別な関係としてしられる。25日にはアスタナ近郊にある別荘で午後をともに過ごそうというナジャルバエフ大統領の提案に李大統領が午後の日程をキャンセルすることもした。
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