カザフスタンを国賓訪問中の李明博大統領が25日、アスタナの大統領宮でアティラウ石油化学団地建設関連の契約書に署名した後、LGグループ具本茂(ク・ボンム)会長(左から2人目)ら参席者らと乾杯している。左から輸出入銀行の金竜煥(キム・ヨンファン)頭取、具会長、LG化学の金磐石(キム・バンソク)代表、知識経済部の崔重卿(チェ・ジュンギョン)長官。
LG化学と国営企業のカザフスタン石油化学(KPI)もアティラウ石油化学団地建設と関連した合弁契約に署名した。カスピ海近くのテンギス油田から出るエタンガスを活用してポリエチレンを製造する石油化学団地を建設するための合弁会社を設立するため両社が50対50で出資することにした。経営権はLG化学が持つ。
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