国立気象研究所は22日、米アクア(Aqua)衛星の観測資料に基づき「来月、北極の海氷面積が過去最小になる可能性がある」と明らかにした。
北極の海氷は普通、3月に年間の最大、9月に最小となる。 今年も3月の第2週目に約1549万平方キロメートルで最大となった。 しかしその後、例年より速いペースで解け始め、8月の第2週で613万620平方キロメートルに減った。 例年に比べて48万8000平方キロメートル(韓半島の大きさの約2倍)も小さい。
減る北極海の氷河…“秋の寒波”来るのか(2)
北極の海氷は普通、3月に年間の最大、9月に最小となる。 今年も3月の第2週目に約1549万平方キロメートルで最大となった。 しかしその後、例年より速いペースで解け始め、8月の第2週で613万620平方キロメートルに減った。 例年に比べて48万8000平方キロメートル(韓半島の大きさの約2倍)も小さい。
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