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【社説】韓国有力次期大統領候補の対北朝鮮政策

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
最も有力な次期大統領候補である朴槿恵(パク・クネ)元ハンナラ党代表が23日、自分の対北朝鮮政策構想をメディアに公開した。米外交政策専門誌「フォーリン・アフェアーズ(Foreign Affaires)」への寄稿でだ。この寄稿で朴槿恵元代表は「信頼外交」と「均衡政策」という言葉で自分の対北朝鮮政策を要約し、「南北関係の新しい枠組みづくり」の基本戦略を提示している。

朴元代表は南北間の真の和解を難しくする基本的な要因が信頼の不足だと診断した。また、北朝鮮の挑発には断固対応しなければならないが、同時に南北関係の改善のために新しい可能性を開いておく必要があると強調した。現在、南北間の信頼は最低レベルという点が逆説的に新たに信頼を構築する機会とまで指摘した。続いて、韓半島で信頼外交を実現するためには、韓国の対北朝鮮政策を発展させるべきだとして「均衡政策」を提示した。断固たる立場が要求される時にはより強硬な姿勢で対応し、交渉を進める場合は非常に開放的に臨むというのが均衡政策の要旨だ。朴元代表は特に、信頼外交・均衡政策ともに多者的安保ネットワークと米中など国際社会の支援を最大限に活用してこそ成功する可能性があると強調した。

朴元代表の構想に真新しい内容はない。ただ、過去20余年間の対北朝鮮政策の問題点をすべて指摘し、これをまとめた対北朝鮮政策方向を提示したという点で、政策議論のレベルを一次元高めたという評価が可能だ。特に危機を機会に反転させるという発想で、永遠にこう着状態が続くような雰囲気の南北関係を解いていけるという展望を提示したのは、非常に戦略的な選択だ。


朴元代表の構想はまだ大きな絵にすぎない。問題はどのよう現実の中で具体的に政策を実践していくかだ。特に国際社会の規範を無視してきた北朝鮮を相手に新しい対北朝鮮政策を繰り広げるのは、口で言うほどやさしいことではない。これをめぐる討論が活発に行われ、今後、安定的な対北朝鮮政策を繰り広げる基礎になることを期待したい。



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