21日、ソウル瑞草洞(ソチョドン)三星(サムスン)電子の広報館ディライト前で、太陽光で充電ができる10.1インチ型ミニノートパソコン「センスNC215」をモデルが紹介している。正午ごろに太陽光電池に2時間程度日光を当てると一時間程度の使用が可能であり、バッテリー充電完了時は最大14時間使用できる。重さは1.32キログラムで、画面を囲んだ枠縁(ベゼル)を17.5mmに薄くしたのも特徴だ。23日から販売が始まる予定で、韓国での販売価格は59万9000ウォン(約4万3000円)だ。
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