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真露「日本蒸留焼酎工場の買収を推進」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
--海外事業計画は。

(イ代表)「日本の蒸留焼酎工場の買収を推進する計画だ。 好調な工場を高い価格で買収するのではなく、厳しい状況にあるがノウハウが蓄積されている工場を探している。 いくつかの候補があり、検討している。 またパリやロンドンなどで真露焼酎を基本にしたカクテルが広がるようにしたい。 今月10日ごろから日本地域で始まったハイトビールの輸出は年間400億ウォン(約28億円)を達成するだろう」

--輸入ビールの増加が目立っている。


(キム代表)「語学研修に行く人が増え、大学生が海外でさまざまな酒類を経験しているうえ、インターネットを通した情報の拡散も速い。 すでに韓国には日本の4社が入り、韓・欧州連合(EU)自由貿易協定(FTA)発効で欧州ビールなどもたくさん入るだろう。 韓中FTAが締結される前に価格競争力を高めなければならない。 外国企業との提携も考えている。 グローバル時代に合ったシステムを開発し、海外市場進出を準備している」

--ビール市場でライバル企業に押され気味のようだ。

(キム代表)「その間、うまくいっていなかったため、現在の状況にあると考えている。 重要なのは良くない点を把握したという点だ。 今後はこうした点を時間をかけて改めていく。 来年上半期には著しく成果が表れると予想される」

--ビール新製品を発売する計画は。

(キム代表)「研究開発(R&D)パートでさまざまな努力をしている。 独自の技術を開発し、グローバル企業などのOEM(相手先ブランドによる生産)方式で輸出できるだろう」



真露「日本蒸留焼醒工場の買収を推進」(1)

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