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申京淑氏の『ママをお願い』 9月末に日本で出版

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

小説家・申京淑(シン・ギョンスク)氏(48)。

小説家・申京淑(シン・ギョンスク)氏(48、写真)の長編『ママをお願い』が9月末に日本でも出版される。日本の代表的な文学出版社の一つ、集英社から出る。昨年12月に他界した在日韓国文学翻訳家の安宇植(アン・ウシク)氏(1932-2010)が翻訳を引き受けた。

東京で生まれた安氏は日本の代表的な韓国文学翻訳家だった。韓国文学はもちろん北朝鮮文学作品など170余編を翻訳した。安氏の最後の翻訳作品が『ママをお願い』ということだ。

申氏の作品の海外版権を管理するKLマネジメントのイ・グヨン代表は15日、「『ママをお願い』の日本出版を9月末に控え、14-17日に申氏が日本を訪問する予定」と伝えた。しかしイ代表は初版印刷部数については「まだ日本の出版社側で公式に発表していない」と言葉を控えた。日本の文学出版市場は外国文学に対して排他的で有名だ。


イ代表は「『ママをお願い』が韓国のほか、米国・欧州などであげた成果を集英社側に詳しく伝えた。こうした成果を日本国内のマーケティングに活用するなど、それなりに力を注ぐという印象を受けた」と話した。

『ママをお願い』は世界28カ国に版権が売れた。最近イスラエルでも出版され、ベストセラー2位になった。集英社は申氏の長編小説『離れ部屋』、趙廷来(チョ・ジョンレ)氏の大河小説『太白山脈』、李文烈(イ・ムンヨル)氏の長編『ひとの子-神に挑む者』などを出版している。



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