ガールズグループ「Ｔ－ＡＲＡ（ティアラ）」がＥＴＮ１０億ウォン（賞金＝約７２００万円）オーディション「グローバルスーパーアイドル」（以下スーパードル）に合流する。

Ｔ－ＡＲＡは「スーパードル」の地域予選で「ザ・ルーキー・プロジェクト」を進行し、参加者のメンターである「スーパードルサポーターズ」として活躍する。

ソウルをはじめとする全国６地域で行われる予選で、Ｔ－ＡＲＡは予選に参加した志願者の中から各自７人のルーキーを選抜し、オーディション通過のための助言者となる。 「オーディションノウハウＡからＺまで」「予備スタースタイルクラス」などを進行し、予選進出者をサポートする計画だ。 また自分のルーキーを最高に育てるためにＴ－ＡＲＡメンバー７人の対決構図も描かれ、サバイバル番組にさらに面白さが加わると予想される。


制作会社ＧＳＩホールディングスの関係者は「Ｔ－ＡＲＡが最近、レトロファッションで人気を集めているほか、普段からファッションに関心が多く、アルバム発表時の衣装コンセプトを提示するなどファッショニスタとしての一面を見せている」とし「メンバー全員がオーディションを通過してデビューしただけに、経験を生かしたノウハウの伝授が予想される」と明らかにした。

「スーパードル」は９月中旬まで受付した後、９月末から地域予選を行う予定。