1970年代ごろ日本サッカーに対して圧倒的優位にあった韓国サッカーが、いま日本を追う立場になっている。
1970年代と80年代は日本を圧倒した。 車範根(チャ・ボムグン)、趙広来(チョ・グァンレ)、朴成華(パク・ソンファ)らが日本を相手にゴールを浴びせた。 78年にマレーシアで行われたメルデカ杯は4-0の大勝だった。 趙広来監督は当時、選手としてゴールを記録した。 趙監督は「当時、日本と対戦すれば無条件に勝つという自信があった」と振り返った。 80年代末には日本を相手に7連勝し、日本戦最多連勝を記録した。
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