8日の韓国鉄道公社(コレイル)によると、ソウル発・馬山行きのKTX山川391列車が天安(チョンアン)牙山(アサン)駅を通過してから約5分後の午後7時58分ごろ停止した。コレイルの関係者は「列車機関士が運転中に激しい震動を感じ、自発的に列車を止めた。列車の震動で運行を中断したのは今回が初めて」と述べた。
列車は停止した後、約30分後に近くの天安牙山駅に戻った。乗客300人余りは午後9時ごろ、コレイルが準備した別の列車に乗り換えて馬山へ向かった。
列車は停止した後、約30分後に近くの天安牙山駅に戻った。乗客300人余りは午後9時ごろ、コレイルが準備した別の列車に乗り換えて馬山へ向かった。
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