韓国の店頭株式市場コスダックで今年初めてサーキットブレーカー(CB)が発動された。
コスダック(KOSDAQ)市場本部は8日午後1時10分、コスダック総合指数が前週末の終値495.55から443.94へと51.61ポイント(10.41%)値下がりしたことで、サーキットブレーカーを発動した。
このためコスダック市場では取引が一時中断され、 1時40分から取引が再開された。 コスダック市場のサーキットブレーカー発動は歴代5度目。 08年10月24日の米金融危機当時に登場して以来初めてとなる。
サーキットブレーカーは指数が10%以上下落した状態が1分間続けば発動される。 この場合すべての銘柄の取引が一時中断される。
一方、有価証券市場でもKOSPI200先物価格の下落で今年初めてサイドカーが発動された。
コスダック(KOSDAQ)市場本部は8日午後1時10分、コスダック総合指数が前週末の終値495.55から443.94へと51.61ポイント(10.41%)値下がりしたことで、サーキットブレーカーを発動した。
このためコスダック市場では取引が一時中断され、 1時40分から取引が再開された。 コスダック市場のサーキットブレーカー発動は歴代5度目。 08年10月24日の米金融危機当時に登場して以来初めてとなる。
サーキットブレーカーは指数が10%以上下落した状態が1分間続けば発動される。 この場合すべての銘柄の取引が一時中断される。
一方、有価証券市場でもKOSPI200先物価格の下落で今年初めてサイドカーが発動された。
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