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<サッカー>韓日戦、注目すべき日本代表の海外組6人(1)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

内田篤人(独シャルケ04)。

長谷部誠(独ボルフスブルク)。

香川真司(独ドルトムント)。

サッカー日本代表には海外組が14人いる。 このうちドイツでプレーしている選手は6人にのぼる。 このほか、フランス・オランダなどでほとんどが主力級として活躍している。 今回の韓日戦で注目すべき日本代表の海外組6人を紹介する。

◇岡崎慎司(独シュツットガルト)

日本代表の主力1トップFW。 173センチと小柄だが、俊足で、正確なシュート能力を持つ。 昨季半ばにJリーグを離れて独シュツットガルトに移籍した。 昨季は12試合で2得点に終わった。 しかし今季は開幕戦のシャルケ04戦で後半に交代出場し、今季1号ゴールを決めた。 警戒対象の筆頭だ。


◇内田篤人(独シャルケ04)

‘ハンサム’な右DF。 昨季シャルケ04に入団し、主力選手になった。 26試合に出場し、ゴールはない。 攻撃に加わっての正確なクロスが強みだ。 昨季はUEFAチャンピオンズリーグ4強戦で朴智星(パク・チソン)と対戦し、話題になった。 しかし守備の甘さが短所に指摘されている。

◇長谷部誠(独ボルフスブルク)

具滋哲(ク・ジャチョル)のチームメート。 2人はアウエー試合のルームメートで最も親しい。 守備型MFから攻撃型MFまで多才多能だ。 活動量が多く、休まず動き回る誠実な選手。 華麗な技術は不足しているほうだ。 しかし最近ドイツに進出したアジア選手の中では最も安定した活躍を見せている。

◇香川真司(独ドルトムント)

攻撃の中心。 昨季チームをブンデスリーガ優勝に導いた。 18試合で8得点と大活躍した。 今年1月のアジアカップで足の指を骨折し、長期にわたって休んだが、5月に完全復帰した。 テクニックが優れ、サイド突破が威力的だ。 また瞬発力が良く、トリッキーな動作があるため、守備は気をつけなければならない。 主に左サイドまたは中央MFで出場する。



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