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潘国連事務総長「韓国、北朝鮮に食糧支援すべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

潘基文(バン・ギムン)国連事務総長。

潘基文(バン・ギムン)国連事務総長は「現在610万人の北朝鮮住民が食糧危機に苦しんでいる」とし、人道的な対北朝鮮食糧支援を促した。

潘事務総長は2日(現地時間)、米ニューヨーク国連本部で開いた韓国メディア懇談会で「北朝鮮の食糧難は深刻なレベルだが、最近、韓半島の緊張が高まり、国際社会から背を向けられ、対北朝鮮食糧支援が要請額の20%にとどまっている」とし、このように述べた。

潘事務総長は「先月ニューヨークで1年7カ月ぶりに朝米高官級会談が開かれ、その前には南北外相会談も再開された」とし「(中断していた)接触が再開されたのはプラスな方向」と評価した。


韓半島の緊張緩和のための訪朝意思を尋ねる質問に対し、潘事務総長は「南北と朝米をはじめとする従来の対話チャンネルが稼働し始めたばかり」とし「今はこのチャンネルが円滑に作動するよう支援するのが国連の役割」と述べた。

潘事務総長は再選確定後、初めて9-14日に韓国を訪問する計画だ。潘事務総長は「昨年1月のハイチ大地震当時、韓国の部隊が速かに派遣され、再建復旧に大きく寄与した」とし「韓国軍は規律と訓練が優れていて、国際社会で高い評価を受けているだけに、今回、李明博(イ・ミョンバク)大統領と外交当局者に会い、韓国軍工兵・医務部隊の南北スーダン派兵を要請する方針」と述べた。

続いて「世界が深刻な飢謹に苦しむ東北部アフリカを支援し、韓国も500万ドルを寄与した」とし「ただ、食糧や医薬品、水など人道的支援物品の輸送に難しさが多く、世界食糧計画(WFP)が世界的な航空会社に無料または低費用輸送が可能かどうか問い合わせているが、韓国航空会社にも好意的に検討してほしい」と述べた。



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