米国発の景気減速懸念で総合株価指数(KOSPI)が2日連続で急落し、各証券会社の営業支店には朝から個人投資家の問い合わせ電話が急増するなど不安感が広がっている。
3日午前10時48分現在、KOSPIは前日比64.62ポイント(3.05%)安の2056.65をつけている。前日(2.35%下落)に続いて大幅に値下がりし、2000割れも懸念されている。
米国の債務上限引き上げ交渉が難航しながら懸念が強まった状態で、景気指標までも振るわず、米国の二番底リスクが提起されている。
3日午前10時48分現在、KOSPIは前日比64.62ポイント(3.05%)安の2056.65をつけている。前日(2.35%下落)に続いて大幅に値下がりし、2000割れも懸念されている。
米国の債務上限引き上げ交渉が難航しながら懸念が強まった状態で、景気指標までも振るわず、米国の二番底リスクが提起されている。
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