防衛白書には「わが国(日本)固有の領土である北方領土や竹島の領土問題が依然として未解決のまま存在している」と独島領有権を主張する内容が含まれた。
また「竹島は、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も明らかにわが国固有の領土。韓国による竹島の占拠は、国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠であり、韓国がこのような不法占拠に基づいて竹島に対して行ういかなる措置も法的な正当性を有するものではない」という立場を明らかにしている。小泉政権当時の05年に防衛白書で初めてこの表現を使って以来、7年連続で同じ表現だ。
日本防衛白書、7年連続で独島領有権を主張(2)
また「竹島は、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も明らかにわが国固有の領土。韓国による竹島の占拠は、国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠であり、韓国がこのような不法占拠に基づいて竹島に対して行ういかなる措置も法的な正当性を有するものではない」という立場を明らかにしている。小泉政権当時の05年に防衛白書で初めてこの表現を使って以来、7年連続で同じ表現だ。
日本防衛白書、7年連続で独島領有権を主張(2)
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