経済専門誌「フォーブス」は2日(韓国時間)、インターネット版を通じて世界の女子スポーツで最も収入が多い女性スポーツスター10人を紹介し、このなかでキム・ヨナを8位に挙げた。同誌は2010年7月から12カ月間、各選手が受け取った賞金や出演料、広告およびライセンス収入などを合算した結果、キム・ヨナが1000万ドルの収入を上げたと集計した。キム・ヨナは冬季種目選手の中では唯一、10位入りした選手だ。
フォーブスは当初、キム・ヨナの収入を5位のキム・クライシュテルス(ベルギー、1100万ドル)と同じで、6位のセリーナ・ウィリアムズ(米国、1050万ドル)よりも多い1100万ドルで推算していたにもかかわらず7位に入れていた。