三星(サムスン)電子は29日、4-6月期の実績について、国内外の事業場を合わせた連結基準で売上高39兆4400億ウォン(約3兆円)、営業利益3兆7500億ウォンと明らかにした。売上高は前年同期比4.1%増えたが、営業利益は25.2%減となった。
上半期全体では売上高76兆4200億ウォン、営業利益6兆7000億ウォンで、前年同期(売上高72兆5300億ウォン、営業利益9兆4200億ウォン)に比べて売上高は5.4%増加し、営業利益は28.9%減少した。
4-6月期の実績は、三星電子が今月初め暫定集計して発表した売上高39兆ウォン、営業利益3兆7000億ウォンに比べてやや増えたが、世界的なIT景気沈滞で期待値を下回った。
三星電子の関係者は「グローバル景気沈滞を考慮した予想に比べると善戦した結果といえる」と述べた。
上半期全体では売上高76兆4200億ウォン、営業利益6兆7000億ウォンで、前年同期(売上高72兆5300億ウォン、営業利益9兆4200億ウォン)に比べて売上高は5.4%増加し、営業利益は28.9%減少した。
4-6月期の実績は、三星電子が今月初め暫定集計して発表した売上高39兆ウォン、営業利益3兆7000億ウォンに比べてやや増えたが、世界的なIT景気沈滞で期待値を下回った。
三星電子の関係者は「グローバル景気沈滞を考慮した予想に比べると善戦した結果といえる」と述べた。
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