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<中国高速鉄道事故>中国政府、激しい非難を受け大々的な安全検査へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
頻繁な事故でもその場しのぎの対応をしてきた中国政府が、高速鉄道での惨事が起きようやく安全調査を2カ月間にわたり大々的に実施すると明らかにした。盛光祖中国鉄道相は39人が死亡した今回の惨事に対し、「深く謝罪する」と話したと新京報が26日に報道した。盛鉄道相は、「いま最も重要なことは今回の事故を教訓に徹底した安全検査を行い、不安要素を取り除いて新たな事故発生を防止すること」として9月末までの2カ月間にわたり大々的な安全検査を実施すると明らかにした。

新京報の世論調査によると、回答者の50%は当局の事故処理に対し、「現場整理を急ぎ事故原因の糾明を難しくした」と批判し、61%は「高速鉄道の安全システムを点検し真相を明らかにすべき」と要求した。

京華時報は事故が発生した浙江性温州地域の管制を担当する上海鉄路局関係者の話を引用し事故原因を分析した。


同紙は23日、追突事故当時落雷を受け停車していた先行列車の通信システムに特別な問題はなかったと報道した。関係者は、「事故当時、管制システム上で先行列車の通信に問題はなく、事故後に現場でも列車通信システムに異常がないことを確認した」と明らかにした。また、「先行列車の通信システムが破損していなかったため運転士が信号管制本部と正常に交信できただろう」と話した。

中国国営新華社通信も2つの列車の運行間隔が約10分であったため先行列車が中央統制部門に連絡する十分な時間があったと指摘した。

一方、衝突した後続列車に乗り両親を失い、事故から21時間ぶりの24日午後に救助された2歳の女の子は、事故により左足が挟まれていたため足の指2本を切断することになるかもしれないと医療スタッフが伝えた。中国のネットユーザーらは、「鉄道省は人命には関心がなく、事故原因調査も必要なく、ただ列車運行再開にだけ関心を持つほど人命を軽く扱っている」と非難している。



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