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キム・ジェウォン、頚椎椎間板ヘルニアで活動中断

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

キム・ジェウォン。

キム・ジェウォンが頚椎椎間板ヘルニアという診断を受け、活動の一時中断を宣言した。

キム・ジェウォンの所属事務所の関係者は25日、日刊スポーツとの電話で、「普段から首に痛みがあったが、ドラマ『私の心が聞こえるの』の撮影日程のために病院に行く余裕がなかった」とし「ドラマを終えて病院に行ったところ、頚椎椎間板ヘルニアと診断され、今は休んでいる」と伝えた。

また「病院では十分な休養が必要だと言われた。次作はまだ検討中だが、広告や写真撮影などすでに決まっている日程があり、すべて消化するのは難しそうで悩んでいる。ひとまずスケジュールを取り消して治療に集中している。キム・ジェウォン自身も突然の健康悪化のため約束した日程に参加できず苦しんでいる」と話した。


キム・ジェウォンは25、26日、「グローバルヘルスケア-高陽市(コヤンシ)編」の撮影に参加する予定だったが、日程を延期した。残りの日程もキム・ジェウォンの体調を考慮しながら調整し直している状況だ。

関係者によると、キム・ジェウォンは5月の交通事故の後遺症が重なり、頚椎椎間板ヘルニアが悪化したという。当時キム・ジェウォンは車で京畿道竜仁市(キョンギド・ヨンインシ)の自宅に帰る途中、対向車とぶつかって軽傷を負った。深刻なけがではないと考えて撮影にまい進したが、その後少しずつ体調が悪化し、痛みを訴えていたという。



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