職場を持たず家事や育児をするソウル市の男性は5年前に比べて2倍以上に増えた。
ソウル市が24日に発表した「2011統計で見るソウル男性」によると、家事や育児をしている男性の非経済活動人口は昨年3万6000人であることが調査で分かった。 これは05年の1万6000人に比べて125%増。
ソウル市のカン・ビョンホ情報化企画担当官は「女性の社会進出が増え、『男性が外で働いて、女性が家事をすべき』という従来の価値観に変化が生じているようだ」と述べた。
実際、20代後半(25-29歳)の男性の就業者は05年の36万3000人から昨年は31万3000人と5年間で13.7%減少した。 一方、女性の就業者は同じ期間、31万6000人から33万3000人へと5.4%増えた。
ソウル市が24日に発表した「2011統計で見るソウル男性」によると、家事や育児をしている男性の非経済活動人口は昨年3万6000人であることが調査で分かった。 これは05年の1万6000人に比べて125%増。
ソウル市のカン・ビョンホ情報化企画担当官は「女性の社会進出が増え、『男性が外で働いて、女性が家事をすべき』という従来の価値観に変化が生じているようだ」と述べた。
実際、20代後半(25-29歳)の男性の就業者は05年の36万3000人から昨年は31万3000人と5年間で13.7%減少した。 一方、女性の就業者は同じ期間、31万6000人から33万3000人へと5.4%増えた。
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