会社員は露出の多い服を着る女性の同僚を夏の最悪ファッションテロリストに挙げた。

韓国の就職ポータルサイトのサラミンが、最近会社員７５２人を対象に「職場の同僚の中、夏のファッションテロリスト」についてのアンケート調査を実施した。ファッションテロリストは、似合わないファッションで周囲の人々を当惑させる者のことを指す。

会社員はファッションテロリストの類型を問うこの質問に、女性の場合「ミニスカート、ホットパンツなど、露出の多すぎる服」（４３．２％）をトップに選んだ。次に「下着が透けて見えるなど露出のひどい服」（３９．５％）、「やり過ぎや似合わないアクセサリーを着用」、「体のラインにぴったりとしすぎや体に合わない服」、「派手な色・模様の服」、「年齢と釣り合っていない服」などの順序だった。


男性の場合は「ほとんど毎日同じ服」（４１．２％）が１位を占めたほか、「洗濯していないような汚い服」（３０．４％）が２位に入った。女性は清潔ではない身なりの男性同僚を夏のファッションテロリストと見ているようだ。次に「年齢と釣り合っていない服」、「しわくちゃになった服」、「半ズボンやジャージ」、「スリッパやサンダル」、「体のラインにぴったりとしすぎや体に合わない服」などが後に続いた。