弘益(ホンイク)大の学生が20日、世界最高級自動車フェラーリが主催した「フェラーリ・ワールドデザイン・コンテスト2011」で大賞を受賞した。
今大会は「第3ミレニアムフェラーリ:超軽量・超高速・超エコ・超技術」をスローガンに未来のフェラーリをデザインするのが課題だった。大賞を受賞した弘益大チームは「エテルニタ(eternita=永遠)」という未来型2人乗りモデルを出品した。炭素素材を使用し、燃費削減のためにハイブリッドエンジンを利用した推進システムを搭載した。
2位には伊トリノの欧州デザイン研究所(IED)、3位には英国王立美術大学(RCA)のチームが選ばれた。今回、フェラーリが選定した名門デザインスクール50校の400チームが参加した。韓国では弘益大チームが唯一招待された。
今大会は「第3ミレニアムフェラーリ:超軽量・超高速・超エコ・超技術」をスローガンに未来のフェラーリをデザインするのが課題だった。大賞を受賞した弘益大チームは「エテルニタ(eternita=永遠)」という未来型2人乗りモデルを出品した。炭素素材を使用し、燃費削減のためにハイブリッドエンジンを利用した推進システムを搭載した。
2位には伊トリノの欧州デザイン研究所(IED)、3位には英国王立美術大学(RCA)のチームが選ばれた。今回、フェラーリが選定した名門デザインスクール50校の400チームが参加した。韓国では弘益大チームが唯一招待された。
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