본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

韓国の交通カードシステム、南米に“逆輸出”(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

バスに乗ろうとする人であふれるコロンビア・ボゴタの停留所。LGCNSはボゴタにソウル市交通カードシステムを構築する計画だ。

ソウル市の交通カードシステムが中南米に上陸する。韓国のLGCNSは19日、「ソウル市交通カードシステム」の構築経験を基にコロンビア・ボゴタの公共交通システム構築と運用事業者に選ばれたと明らかにした。ボゴタはコロンビアの首都で南米3大都市に挙げられる。

今回の事業受注は韓国がベンチマーキングした都市交通システムを韓国が逆輸出することになったという点で意味がある。ソウル市は2004年に中央バスレーン制を導入した当時、ボゴタのバスレーンシステムをベンチマーキングした。LGCNSはこれを発展させバスと地下鉄のような公共交通手段を単一の乗り換えシステムで統合した「ソウル市新交通カードシステム」を構築した。

同社は下半期から1年6カ月にわたりボゴタ市内のバス1万2000台余りとバスレーン停留所40カ所余りの料金自動収受および運行管理システムを構築し、その後15年間にわたりこのシステムの運用を引き受ける。これと別に2015年までにボゴタ市内で運行するすべてのバスと停留所を単一乗り換えシステムに統合する作業も進める。


LGCNSは今回の事業受注のため5月から約3カ月にわたりスペインとブラジルの企業と激しい競争を展開した。ボゴタ交通公社は公正な事業者選定のため入札公告から技術・価格審査まで全過程を公開で進め、事業者選定のための公聴会を地上波テレビで生中継することもした。今回の事業は総額3億ドル規模だ。LGCNS創立以来単一での海外事業受注額としては最大だ。同社はバス停留所に設置されるゲートや料金チャージ器など関連施設構築に国産装備を活用し関連企業などの輸出を支援する計画だ。





韓国の交通カードシステム、南米に“逆輸出”(2)

関連記事

この記事を読んで…

経済 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴