海洋警察庁は済州沖で絶滅危機国際保護種のハンドウイルカ数十頭を違法に捕獲し、済州道の動物園に売った疑い(水産業法違反)でコ容疑者(39)ら漁民9人を逮捕し、調べていると14日、明らかにした。
調査の結果、コ容疑者は1990年から昨年8月まで済州道沖で操業し、絶滅危惧種のハンドウイルカが網にかかる度に1頭当たり700万-1000万ウォンで売り払っていたことが明らかになった。
調査の結果、コ容疑者は1990年から昨年8月まで済州道沖で操業し、絶滅危惧種のハンドウイルカが網にかかる度に1頭当たり700万-1000万ウォンで売り払っていたことが明らかになった。
この記事を読んで…