韓国の人気アニメキャラクター「ポンポンポロロ」が米国ディズニー社の提案を拒否したことが最近明らかになった。
「ポンポンポロロ」を制作したオコンのキム・イルホ代表は7月13日、仁川(インチョン)で行った特別講演で、版権料1兆ウォン(約750億円)を拒否した事実に言及した。
現在「ポンポンポロロ」の経済的効果は5兆7000億ウォン、ブランド価値は8000億ウォン、付加価値誘発効果は8700億ウォン、雇用誘発効果は4万3000人と紹介した。
キム代表は講演で「最近ディズニー社が天文学的な金額を提示してきたが、すぐに拒否した」とし「朴智星(パク・チソン)選手が国籍を変えるのと同じ心情で、私はお金を儲けられるかもしれないが、国民に石を投げられそうでオファーを拒否するしかなかった」と話した。
またポロロを平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)のマスコットとして活用しようという一部の主張については、「冬季五輪マスコットは別に制作しなければならないと聞いている」とし「非公式的には支援したい」と語った。
「ポンポンポロロ」を制作したオコンのキム・イルホ代表は7月13日、仁川(インチョン)で行った特別講演で、版権料1兆ウォン(約750億円)を拒否した事実に言及した。
現在「ポンポンポロロ」の経済的効果は5兆7000億ウォン、ブランド価値は8000億ウォン、付加価値誘発効果は8700億ウォン、雇用誘発効果は4万3000人と紹介した。
キム代表は講演で「最近ディズニー社が天文学的な金額を提示してきたが、すぐに拒否した」とし「朴智星(パク・チソン)選手が国籍を変えるのと同じ心情で、私はお金を儲けられるかもしれないが、国民に石を投げられそうでオファーを拒否するしかなかった」と話した。
またポロロを平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)のマスコットとして活用しようという一部の主張については、「冬季五輪マスコットは別に制作しなければならないと聞いている」とし「非公式的には支援したい」と語った。
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